カレイド印刷
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![カレイド印刷 カレイドロゴ](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/logo.png)
RGBのイメージをそのままに。広演色印刷を実現する。
カレイドインキを使うことでRGBの広い色域をこれまで以上に再現できるようになります。
RGBデータを印刷する場合、CMYKに変換する必要があります。
カレイドインキでは、今までCMYK変換する際に失われていた色域を広く再現することが可能となります。
特徴 1
従来インキよりはるかに広い色再現域で黄から赤の階調が豊かになっています。
特徴 2
強い赤の階調再現も向上しています。
特徴 3
マゼンタの発色が鮮やか、特に白からピンクの再現が綺麗になります。
特徴 4
特に今まで印刷では再現しにくかった濃いブルーが、Kaleido®では階調も色再現も格段に向上しています。
※注意事項
- カレイドインキはRGBの色域を完全に再現するものではございません。
- 絵柄や扱う色によっては効果が得られない場合がございます。
- データ作成は必ずRGBモードで行い、RGBモードのままカラープロファイルを埋め込んで保存してください。
- カレイドインキは基本紙をご利用ください。(特殊紙は効果が期待できません。)
※「カレイド」「Kaleido」「広演色」は東洋インキ製造㈱の登録商標です。https://www.toyoink.jp/ja/products/kaleido/index.html
カレイドの色再現領域
![カレイド印刷 カレイド印刷](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/kaleido.jpg)
![カレイド印刷 図2:ガモット図(ab平面)](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/featureFig002.jpg)
![カレイド印刷 図3:3Dガモット図](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/featureFig003.jpg)
上の図は、肉眼が認識できる色彩範囲を表した「色度図」を色相/彩度と明度の2次元および3次元で表記した「ガモット図」で、AdobeRGBの色表現領域が水色の枠線で示されています。中央の濃いグラデーション領域は従来インキ(Japan Colorなどの標準的なプロセスインキ)の色再現範囲であり、赤色の枠線はKaleido®の色再現範囲を示しています。
従来インキと比べてKaleido®は、その色再現範囲を飛躍的に広げており、AdobeRGBの色表現領域に大きく接近していることが判ります。
従来インキとkaleidoを比べてみてください
★下記画像中心のスライダーを左右にドラッグ して画像を比較してみてください。
![カレイド印刷 従来インキ](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/AdobeRGB_通常.jpg)
![カレイド印刷 カレイドインキ](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/main_AdobeRGB_Vivid.jpg)
※色彩の相違の度合いをご覧いただくためのものであり、実際の印刷表現色とは異なります。
※色彩の相違の度合いをご覧いただくためのものであり、実際の印刷表現色とは異なります。
カレイド認証「印刷認証」を取得
![カレイド印刷 カレイドサンプル](https://gpcenter.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/sample.png)